コスパ「最強」これさえあれば、簡単に味がキマる!万能調味料とは?

子ども

毎日の食事の支度、今日のメニューはどうしようかな?と冷蔵庫を前に悩んでいた専業主婦時代。そんな時、気が付けばいつも頼りにしていた調味料がこれでした。

とにかく困った時は、これ入れとけば味が決まるという、毎日料理をする主婦にとっては、ありがたいこの調味料「味の王様ウェイパー」や「創味シャンタン」などのペースト状の調味料です。


ペーストタイプの中華スープの素は、缶に入っており、スーパーにも普通に売っているので、誰もが見たことのある調味料。どうしてこれがコスパ最強なの?!って思う方もいるかもしれません。

意外にもウェイパーを、高い調味料だと思っている人が多いのです。

ウェイパーとシャンタンの値段の比較

確かにウェイパーは、シャンタンと比べると若干お値段が高めなイメージですね。

たしかに、そう思われがちなんですよね。ではヤフーショッピングでの価格の違いを見てみましょう。

ヤフーショッピングでの1キロの価格を参考に見ると、少しウェイパーより安いようですね。
私はシャンタンも使ったことがありますが、違いとしては、これは好みなのかな?っていうレベルだと正直思います。
シャンタンのほうが少しあっさり、ウェイパーは少しこってりのような感じです。

なるほど~!うちはおばあちゃんがいるからシャンタンのほうがいいかしら

そうですね、そんな感じで決めてしまえばいいと思います。
うちは、どっちかというと子供たちががっつり食べたい子ばかりなので、ウェイパーのほうが、コクがあり、少量で料理の味がキマるので使いやすいです。

私はいつも1キロで購入しますが、初めての方は小さいものを一度使ってみて選んでもいいですね。気に入れば1キロで購入した方が、断然お得です

ペースト状の調味料がコスパいい理由

それでは我が家を例にコスパが良い理由を3つ出します

  • 少しの量で味が決まるから長持ち
  • 忙しいときでもすぐに調理完了
  • 使える料理の幅が広いから沢山の調味料がいらない

仕事もしながら、毎日の料理で、お味噌汁の出汁をとるなど非常に負担。顆粒の和風だしはすぐ使えますが、開封すると湿気ってしまったり風味が落ちたりと不便。

他のお家でもあるかもしれませんが、わが子は味噌汁の具にウインナーやコーンを好みます。わかめと茄子とか入れたら食べてくれません。ですので味噌汁に和風の顆粒だしではなく、ウェイパーを使っています。

時間とお金に余裕があれば、しっかりおいしい出汁を取って作った味噌汁が飲みたいのは本音ですが、毎日時間に追われ仕事と家のことをやってく中でそれは不可能。

ですから、料理の基本の出汁をウェイパーにしていることで、時短と節約両方できて、調味料のストック数もぐっと少なくなります。

在庫管理も非常にラクになり、結果ロスが減り時短と節約に役立ちます。

味の濃さは好みがありますから、各家庭によって使用料は異なると思いますが、我が家では1キロを購入すると1年近く使えます。気に入れは1キロで購入をおすすめします。

買い物の度に、必要に応じて顆粒タイプの鶏がらスープの素やコンソメ、和風の顆粒だし、など購入しているとかなりの出費になっています。

一度ご自分の家庭では、どのくらい購入しているかを書き出して、ざっと計算してみるといいでしょう。家計簿を細かくつけている方は、どれだけ買っているかをすぐ出せるのでわかりやすいですね。

使いにくいイメージのあるペーストタイプの調味料

ペースト状の中華スープの素は、使いにくいんじゃないか?というイメージから顆粒タイプを選ぶ人が多いです。使い慣れてしまえば逆に管理もしやすく、使いやすいので、コスパや味の面から考えても、断然ペーストタイプを選んでほしいです。

ペーストタイプが使い勝手が悪いといわれる理由

  • 毎回スプーンなどを使って使用しなければいけない
  • どのくらい入れたらいいのか量がわかりずらい
  • 開けたら早く使わなきゃいけないイメージがある

こんな理由がありますが、わが家では、使用するときのスプーンは、スーパーで買い物をしたときにプリンとかについてくるプラスチックのスプーンをつかっていて、缶の中にそのまま入れて使っていますから、毎回使ったスプーンを洗う必要がありません。

プラスチックのデザートスプーンは缶の中にちょうど納まってくれるので使い勝手が良いです。

どのくらいいれたらいいのかは、逆に顆粒だと、わたしはどれくらいいれたらいいのかがわかりません(笑)すなわちこればかりは慣れということですね。

開封後、早く使い切らないといけないイメージがあるようですが、我が家は1年くらいは普通に使っています。どんな調味料にも開封後はお早めにお召し上がりくださいと書いてありますが、、、。ちゃんと冷蔵庫に入っていれば大丈夫だと思います。

でもそんないつも中華料理ばかり作らないわ~!!

使い切れるかしら?

そうですね、中華料理ばかりじゃ飽きてしましますよね(笑)
大丈夫です、実は、中華料理以外にも合うのが中華スープの良いところなんです。

中華スープの素でうまい!意外な料理5選

意外にも中華スープの素は、中華料理だけでなくどんな料理にも合うので、使い勝手がいいです。

基本、家庭で、豚や鶏からだしをとることは不可能だと思うので、手軽に本格的な味を家庭に提供してくれる素晴らしい調味料です。

毎日の食事を簡単に、本格的な味にしてくれる、ウェイパーやシャンタンなどの中華スープの素を使って作るとうまい意外な料理を紹介します。

  • ポタージュ系のスープにコンソメの代わりに
  • カルボナーラやペペロンチーノなどのパスタ
  • 味噌汁など和食の出汁の代わりに
  • スンドゥブチゲなど韓国系ダシダの代わりに
  • カレー、シチュー、タコス、などいろんな国の料理に使える

結局どんな料理にも、ベースとして何かの出汁的なものが使われており、中華スープの素はどれにも合い使い勝手が抜群です。

ペースト状の中華スープに絞って使うことで、冷蔵庫の中に、たくさんの種類の調味料をストックしておかなくてよい!というメリットが。

あとわが子は、コンソメスープの味が苦手なようで、ミートスパゲティーをコンソメベースで調理していた時は、あまりすすんで食べてくれなかったのが、コンソメから中華スープに変えただけで食べやすくなったと食べられるように!牛系のスープの素が苦手な人にもおすすめです。

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ペースト系の中華調味料、使ってみたいけどなかなか踏み切れなかったという方、これを読んで、ちょっと使ってみようかな?なんて気持ちになってくれたら幸いです。

節約は小さな一歩からだと思います。

こんな小さな一つ一つのコストを考え、節約していくことで、最終的には大きな金額へとなっていく。こんなちょっとした調味料ひとつですが、ちりも積もれば山となります。

毎日100円は、1年間で36500円です
年間で考えると大きな金額だった!

↑節約初心者さんには知ってもらいたい考えかた!

節約思考のはじめの一歩と思って、毎日なんとなく使っている調味料から取り入れると意外に効果を感じられるので是非やってみてね。

 

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