夏休みの子供が喜ぶご飯!手抜きに見えない簡単な【節約時短】レシピ

夏休みご飯超簡単な節約レシピレシピ

週末や夏休みなどの長期休み、子どもたちはうれしそうですが、ママたちからすると毎日のご飯どうしよう…?長期休み中は食費もぐっとかかるし…。と、あたまを悩ませるときです。

調理時間もみじかくて、さらに節約できるメニューのレパートリーが豊富にあれば助かりますよね。簡単なのに手抜きに見えない節約レシピをご紹介します。

こんなふうでよかったんだ~って固定概念を少しこわしてあげると、家事は非常に楽になったり、節約できたりします。ばれない手抜きで、少しでも忙しいママたちの負担を減らし、家計に優しいレシピばかりです。

一食50円以下でラーメン!子どものお昼ご飯にはあの麺をつかえ!

子どもってラーメン好きですよね?ただラーメンをお家で作るとなると、即席で簡単な袋麺か、手間だけど生めんのスープ付きの物になってしまうかもしれません。

生めんは、外食より安いかもしれませんがおうちごはんとしては、割高で、スープはゆで汁とは別で作るなど、少々手間もかかる。

あ~、わかります、湯切りがあまいとスープが薄くなってしまったりとか、以外においしく作れないんですよね。

で、即席で簡単だけど手抜き感がすごく出てしまうのが、袋麺。そんな問題を一気に解決してくれる麺があったらうれしくないですか?

安くて簡単に作れるし手抜き感もないなんて、そんなのあるのかしら?

あの麺とは焼きそば用の中華麺

実はあるんです。大体どこのスーパーでも安く売っている焼きそば用の中華麺です。焼きそば用の麺は激安スーパーだと20円以下で売っているところもあり、普通のスーパーでも50円以下で売っていることが多いです。

煮込みラーメンに入れたい具材にもよりますが、冷蔵庫にあまっている野菜やウインナーやお肉などつかっても、一人前50円でできるのは中華麺ならでは

我が家では、鍋のシメに使っていたのですが、煮込むとくたくたしていて食べやすいのか、子どもたちがよく食べるので、必ずいつも冷蔵庫にストックされる食材になりました。

ぼくも意外にやわらかい麺すきかも~!飲み物みたいに食べれちゃうんだ~

好みがありますが、やわらかい麺が嫌いじゃなければ使えるのが、焼きそば用の中華麺です。

ちなみに「麺だけだと、スープどうするの?」そんな疑問がありますよね?それはお家にある調味料で作ってください。いろいろなバリエーションができてたのしめますよ。

ラーメンのスープって作れるんですか?

お家に中華だしはありますか?ペースト状の中華だしがあれば、大体の料理は簡単においしくなりますし、鍋をするときにも鍋の素を買う必要がないです。

おすすめのペースト状の中華だし定番はこれ!

中華だしの定番といえばこれウェイパーです。

ほか、有名なものでいうとシャンタンなどがあります。

ウェイパーはコクがあるタイプで、シャンタンはどちらかというと醤油ラーメンに使われていそうなお味です。

購入するときにお値段が高いからと、顆粒タイプの中華だしを購入されるかたが多いのですが、ペーストタイプのほうが使ってみるとはるかにお得です。これいつから使ってるっけ?っていうくらい使いごたえがあります(笑)

我が家は1キロでいつも購入しますが、どちらかといえば少量で味が決まるウェイパー派ですね。

ペースト状の中華だしで「1食50円」ラーメンスープ作り

基本のスープは中華だしを鍋で沸かしたお湯に溶かし、塩コショウで味を整えるだけでとっても簡単にできます。

今回の50円レシピの煮込みラーメンを作るなら、野菜やお肉などお好みの具材を塩コショウで炒めそこにお湯を入れ中華だしと塩コショウで味を整えます。これで基本の節約50円煮込みラーメンが完成です。

アレンジもいろいろできるから飽きない

醤油風味が好きなら醤油を入れ味を整え、最後に焼きそば用の中華麺を投入し、煮込めば出来上がり。お好みでとき卵をいれてもおいしいし、辛いのが好きならコチュジャンや豆板醤を入れて本格的な味も楽しめます。

うちの子どもたちが意外に好きなのは、牛乳ととろけるチーズを入れたミルクラーメンです。あと、少しあまったカレールーをいつも冷凍庫にストックしているのですが、それをつかってカレーラーメンにするときもありますよ。

スープをご家庭にある調味料で手作りすると、同じ中華麺でもかなりのバリエーションが楽しめるので忙しいママたちにはおすすめです。

夏休みとか、子どもたちの長期の休みに使えそうですね!

毎日お昼ご飯をつくるのって、レシピにも困るし大変なんですよね、是非手抜きに見えない手抜きをして、少しでも家事がラクになり、時短と節約で家計が助かればと思います。

週末子ども飯の「節約術」面倒なオムライスの簡単時短レシピ!

子どもたちの大好きなメニューといえば、オムライス!上位にランクインするのではないでしょうか?!たいがいの子どもは大好きですよね?

ボクもオムライスは大好きです!オムライスできたよ~って呼ばれるとテンションが上がるっていうか(笑)

でもママたちからすると、作るのがすこし面倒なのがオムライスです。一人前づつ卵でくるまないといけないオムライスは、調理時間が意外にかかり、ひとつづつ順番にしかできないことで兄弟ケンカの火種になることも!?

そんなこんなで、少し避けられがちなメニューともいえます(笑)そんなオムライスの、簡単にできちゃう節約レシピをご紹介したいと思います!

早く簡単にできて、節約もできるレシピなら、ありがたいわね!

くるむのをやめたらお店で出てくる「オムライス」みたいに!

まず、オムライスの何が面倒かってかんがえてみると、卵で人数分づつくるむこと。ですから、一人前づつくるむことはやめちゃいましょう!

お店にででてくる、トロトロオムライスを想像してください…チキンライスの上にふわふわのオムレツをのせてから真ん中にナイフをいれて開いてますよね?ということは巻いてなくてもいい!ということ(笑)

でも、卵のすきまからごはんが見えてるのはなんだかやだな~

大丈夫です!簡単にはしますが、逆にお店で出てくるオムライスみたいにしちゃいましょう!

中のチキンライスはなんでも入れちゃおう!

それではつづきです(笑)中のチキンライスは各ご家庭の味でいいと思いますので、いつも通り作ってください。

わたしが作るときは節約になるよう、冷蔵庫の余った野菜などをつかって作るので、いつも入っている具材は安定しません(笑)子どもに闇オムライスといわれたことも…汗

人数分にご飯のもりつけをしてから、卵を焼きますが、その時つかう卵は多めに、さらにどの家庭でも冷蔵庫で少しあまりがちな牛乳を入れ、卵液をゆるくするのがコツです!こってりと満足感がほしいときは、卵液にマヨネーズを入れることで、卵がふっくらトロトロに焼きあがります。

火はとおし過ぎないのがコツです。※いり卵になってしまします。

余熱で固まってしまわないよう、素早くお玉を使ってご飯の上にかけ、お好みでケチャップをかけお召し上がりください。

なんだか、卵を巻かずにかけるだけで手早いんだけど、それ以外は普通ね~?

そうですね、実はここからが本気の節約レシピなんです。

この卵を一気に焼いてご飯にかけるという技さえ応用すれば、前日余ったカレーやシチューをつかって「おしゃんなオムライス」ができてしまいます。

あまりものを活用!節約時短の簡単オムライスの応用編

昨日のあまったカレーがあるのだけれど、みんなで食べるには全然足りないな…。我が家ではしょっちゅうあります。

仕方がないから、いつも次の日に自分でたべて片づけてるわ!

こんな時はそのあまったカレーに牛乳を足し、ふちについたカレーをキレイにするように混ぜながら、温めます。すこし味が薄くなるので我が家ではとろけるチーズや少し余っているプロセスチーズなどを足し、ウェイパーと塩コショウで味を整えてソースにします。

この場合はチキンライスではなく、人数分の白米を器にもっておいて、焼いたトロトロ卵をお玉でかけ、最後にあまりもののカレーで作ったソースをたっぷりとかけて完成です。

少しあまっているからって、無理に余分に食べてしまうことも防げるのもいいわね~!何より、チキンライスを作らなくてもいいのは時短になるわね!

お店で食べるソースのたっぷりかかったオムライスみたいだし、カレーのあとの鍋を洗うのも楽になるのでぜひやってみてね!

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